珪藻土の黒ずみは削って落とせ!
今日は珪藻土バスマットの汚れの落とし方です。
踏み続けることで黒ずんできますし、敷きっぱなしだとカビが生えることもありますね。
今回は強制的にカビ・黒ずみを削り落としてしまう方法についてご紹介します。
黒ずみ汚れは削って落とす
珪藻土バスマットは汚れが進行してしまうと表面を削るのがてっとり早くキレイになります。
今回はサンダーという電動研磨機を使ってますが、
少し大変ですが、紙やすり(240→400)などでも問題なく削れます。
※サンダーや紙やすりを使うと粉が出ますので、
マスクやメガネなどで顔は防御してください。
細かな研磨した粒はマットの隙間に入るので、細かいブラシなどで掃きだしてください。
サンダーはホームセンターでレンタルしてることもあります。
紙やすりは1枚100円以内で買えるのでリーズナブル!
※サンダーも結局、紙やすり(専用もある)を買わないといけません。
紙やすりホルダーというのもあります。1つあるとずっと使える便利グッズ。
ホームセンターでもらった木片などに巻き付けるとタダなのでお得!
キッチン用の泡になるハイターでもキレイになる
次亜塩素酸ナトリウムが含まれるハイターなども使用できます。
吹きかけて数分置いたら水で十分洗い流してください。
注意点:混ぜるな危険
酸性の液体とは使わないでください。
珪藻土バスマットは乾かしましょう
陰干しで乾かすと吸水性が復活します。カビ予防にも最適。
天日干しをするとヒビ割れの原因になります。
室内に置いておく時は立てかけて置くと良いかと思います。